伝統と自然が 交差する 益子
シンクロの最寄り駅は真岡鐵道益子駅。かつて沿線地域が木綿の生産地であったことから、コットンウェイの愛称で親しまれている真岡鐵道。明治45年日本初のローカル線として開通し、現在では土日を中心に蒸気機関車「C12型」の運行があります。
江戸時代末期に始まったとされる益子焼。土の温かさが手になじみ、どんな場面でもセンス良く演出する益子焼はファンも多く、毎年春と秋に開催される益子陶器市には、国内外から多くの方が訪れ賑わいます。シンクロは、そんな益子焼中心街の程近くにひっそりと佇みます。